カベポスター、M-1“山田邦子の84点”振り返る

2022/12/29 05:15 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・カベポスターが、12月28日に放送されたバラエティ番組「八方・今田のよしもと楽屋ニュース2022」(朝日放送)に出演。先日の「M-1グランプリ2022」で物議を醸した“山田邦子の84点”について語った。

この日、司会の今田耕司(56歳)から、「M-1のトップバッター、すごかったよね。おもろかった」と紹介されたカベポスター・永見大吾(33歳)は、「その日から、会う人に『いいトップバッターやったね』『トップバッターすごいね』って言われたんですけど、トップバッターじゃなかったんですよ、僕ら。前説のトリだったんです。BKBさんの次だった」と話し、相方の浜田順平(35歳)も「くまだまさしさん、レギュラーさん、BKBさん、カベポスターやった」とボケる。

そして永見が「得点発表のリハされてましたもんね、僕らのとき」とボケを重ねると、今田は「違う違う、あれはリハじゃなくて、現実の84点です」と無情なツッコミを入れ、浜田は「ほかの点数もあったでしょ!」と返した。

そこから、審査員のタレント・山田邦子がつけた“84点”の話題に。「M-1」で司会を務めていた今田は「一番の衝撃やったからね。全部の審査のトップバッター。『点数は…84。84!?』。(カベポスターが)ウケてたから(ビックリ)。新しく審査入られた邦子さんが何点つけるのかなって、やっぱりすごいみんなも集中して見てたから。ビックリした」と振り返る。

浜田は「僕ら、自分の84で目玉ギリギリまで飛び出そうになったんですけど、次の真空ジェシカさんの95で、目飛び出した」とコメント。今田も「(カベポスターの84点を受けて)これは邦子さん厳しめに行くねんな…きゅ、95!?」と驚いたという。

また、永見は「来年こそは邦子さんにいい点、出してもらいたいですね」「ほんとに切り替えようと思ったんですよ。M-1終わってから。切り替える第一歩何しようかな、と思ったらYouTubeチャンネル、クニチャンネル登録させていただきました」と前向きにコメント。

今田は「まずそこからやね。これはチャンピオンになるための布石かもわからんね。やっぱりマヂカルラブリーと上沼さんのストーリー、ありましたから。ただ、あそこまで嫌われてもないもんね」と話すと、永見は「そうなんすよ。面白かったって言ってたんすよ。まあほかの方がもっと面白かったんだと思うんですけど」と語った。

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