お笑いコンビ・紅しょうがの稲田美紀（33歳）が、12月28日に放送されたバラエティ番組「八方・今田のよしもと楽屋ニュース2022」（朝日放送）に出演。吉本興業の“えらい人”とタメ口で話すと暴露された。　　

この日、稲田の自宅には卓球台があるという話題になり、自身は卓球をやらないものの、後輩の芸人を家に招いては、ラリーの音を肴にお酒を飲んでいるという、楽しそうな生活の一端が明かされる。この卓球台は「仲良いおじさんに、『ホワイトデー何が欲しい？』って言われて、『卓球台欲しいかも』って適当に言ったら送られて来た」とのこと。

稲田はそうしたおじさんとの絡みがうまいようで、相方の熊元プロレス（32歳）は「この間、（女芸人No.1決定戦）THE Wの決勝の日も、終わってから、袖で藤原社長（※現在の吉本興業副社長）が見てくれはって。藤原社長見つけた稲田さんが、（胸の）マイクとりながら『しゃっちょ〜、アカンかったぁ〜』って言うてて。タメ口でした」と暴露し、スタジオは大盛り上がり。

番組MCの今田耕司は「社長にはちゃんとせな！」と、笑いながら注意したが、稲田は「ちょっとタメ口で行ったら、行けた日があったんで、そこからもう」と説明。しかし、今田は「そこはちゃんと線引かないと」、小籔千豊「おえらいさんですよ」と語った。