M-1最終審査前「票割れる」と話してたけど…今田耕司の心の中には2組

2022/12/29 03:54 Written by Narinari.com編集部

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タレントの今田耕司(56歳)が、12月28日に放送されたバラエティ番組「八方・今田のよしもと楽屋ニュース2022」(朝日放送)に出演。今年の「M-1グランプリ」最終決戦に残った3組のうち、現場で「票が割れる」と話していたときに「さや香とウエストランドで割れる」と思っていたことを告白した。

「M-1」および「楽屋ニュース」の司会を務める今田は、この日、お笑いコンビ・ロングコートダディに「(M-1の)反響はいかがですか?」と質問。

これにロングコートダディ・堂前は「1本目のやつ(マラソンのネタ)はだいぶ褒めてもらって。いまも(笑い飯の)哲夫さんに直前までずっと褒め続けられて」、兎は「で、まあ2本目のやつはオチが、全員、『読めた』って言われてます。オチが残念でしょうがなかったって」と答えた。

そんなロングコートダディについて、「M-1」の現場にいた今田は、「M-1の決勝の審査発表の前、CM中に、『(票が)これ割れますね…』って言うててんけど、ま、心の中ではさや香とウエストランドで割れるって(思ってた)」「(ロングコートダディは)1本目がおもろすぎた」と告白。

ただ、兎も「テレビで観てたらあんまりわかんなかったらしいんですよ。現場では完全に僕らが一番ウケ弱かったんで。やめてください、言うの」と認めるところはあるようで、今田は「そうね。今回、テレビで観てた人と現場、結構ギャップあったよね。でもまあ面白かったですよ!もちろん、すごいことです」と語った。

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