テレビプロデューサーの佐久間宣行氏（47歳）が、12月21日に放送されたラジオ番組「佐久間宣行のオールナイトニッポン0」（ニッポン放送）に出演。「M-1グランプリ」で優勝し、佐久間氏の名前を出して笑いを取った、ウエストランド・井口浩之（39歳）から「あ、どうもどうも。（『佐久間さーん』って）言っちゃいました」と挨拶があったと明かした。

12月18日に行われた「M−1グランプリ2022」で優勝したウエストランドが、1本目の漫才で“痛いお笑いファンが支持している人物”の代表として佐久間氏の名前を出した。佐久間氏もラジオの冒頭で「めちゃくちゃ面白かったけど、1本目のネタにまさか佐久間の名前が。『佐久間さーん』って出たね。あまり良い出方ではない」とコメント。

佐久間氏は「井口（浩之）とはどっかで話さないといけない」と言った後、「ウエストランドと今日会って。『あちこちオードリー』の年末スペシャルっていうのを撮ってたのね。隣のスタジオで別件の番組を撮影してて、そこのゲストがウエストランドで、前室にいたら井口がガチャッと開けてやってきて『あ、どうもどうも。（『佐久間さーん』って）言っちゃいました』って。言っちゃいました、じゃねえよって」と笑い、「ガッツリ話すのは来週かな」と語った。