お見送り芸人しんいち、“北陽のさんま”だった

2022/12/22 03:55 Written by Narinari.com編集部

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お笑い芸人のお見送り芸人しんいち(37歳)が、12月21日に放送されたトーク番組「千原ジュニアのヘベレケ」(東海テレビ)に出演。高校時代、“北陽のさんま”と呼ばれていたと語った。

この日、ゲスト出演したしんいちのプロフィールを紐解く中で、そもそも芸人の道を目指した理由を聞かれたしんいちは「(生まれは)大阪の大東市。(幼少期は)目立ちたがり屋です。わかりやすい。お楽しみ会するってなったときに、流行ってるお笑い芸人の真似をするタイプです。中学生くらいで修学旅行とかで漫才したり。いつもここからさんの真似をしたりとか。『悲しいとき〜』をそのままやったりとか」と語る。

すると、お笑い芸人・永野が「なんかこれ聞いたんですけど、高校時代“さんまさん”って呼ばれてたの本当ですか?」と質問。千原ジュニアも「全国各地にいたよ、いろんなさんまさんが。オレの同期の大山英雄も“伊丹のさんま”って呼ばれてた。日本各地にいるから、“どこどこのさんま”は。(しんいちは)どこのさんまやねん?」とたずねる。

しんいちは苦笑しながら「“北陽のさんま”。“北陽高校のさんま”って言われてました」と認め、「イジる、回す、おいしくさす、これが芸人やと思って。ほんでクラスの、サッカー部の連中が『お前、さんまみたいやな』言ってから僕も引き笑いするようになって。そこから“北陽のさんま”、一番おもろいみたいな。『絶対吉本行け』って言われた」と語った。

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