ジョシュ・ブローリンが、「グーニーズ」の続編を作ることによって、名作として語り継がれているオリジナル作に「傷がつく」ことを心配している。

1985年公開の同人気映画で、“ブランド”ことブランドン・ウォルシュ役を演じていたジョシュは、続編製作を希望している一方で、前作の「思い出」を台無しにしたくないとも感じているという。
「エンターテイメント・トゥナイト」にこう話す。
「実現することを願っているよ。素晴らしい経験だったからね。世代を超えて高い評価を得ている」
「良いところだらけだ。僕の不安は、違うものを後悔することでそれを傷つけることだ。僕の思い出を汚されたくない」
また、ジョシュはこの続編が、前作のプロデューサーであり、脚本にも参加したスティーヴン・スピルバーグの全面支援があれば成功するだろうとして、「スピルバーグが認めるなら、良い作品になるとわかるからね」と続けた。