リーアム・ニーソン(73歳)が、現場に遅刻する俳優たちを非難している。

リーアムは撮影に遅れてくるスターたちの「不穏な話」を耳にしたことがあるが、「そういった人たちとは絶対に仕事しない」という。
リーアムはローリングストーン誌にこう話す。
「とても大事なことだ。とても才能があるのに、現場に2、3、4時間も遅れてくるという俳優や女優の不穏な話を耳にする。僕はそういった人たちと絶対に仕事をしたくないね。とても失礼だ。60人とか70人、80人くらいのクルーを待たせているわけだ。せめて時間通りに来て、そうした人たちに敬意を払うべきだよ」
そんなリーアムは新作コメディ映画「裸の銃を持つ男」が海外で公開になったところだが、「96時間」シリーズなど、おなじみだったアクション映画の時代は終わったと語っている。