TOKIO松岡、山口はアルコール依存症だと思ったが…

2018/05/02 16:44 Written by Narinari.com編集部

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TOKIOのメンバー、城島茂(47歳)、国分太一(43歳)、松岡昌宏(41歳)、長瀬智也(39歳)が5月2日、都内のホテルで会見し、山口達也(46歳)の件について謝罪。4人は冒頭で約20秒にわたり、深々と頭を下げた。また、山口からリーダーに辞表が提出されたことも明かされた。

質疑応答の中で出た、「山口達也とお酒」に関するやり取りについて、城島と松岡が語った内容は次の通り。

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城島:現場で酒の臭いがするとか、二日酔いで調子悪そうだなということは確かにありました。円滑にロケが進まない部分もありましたので、それでも彼も46の大人で、素行をいちいち言うよりも、あえて言わないときもありました。「どうなってんだ?」と注意したときもございました。

仕事が終わったあとは私に「きょうはごめんな、申し訳ない」と、必ずそういう言葉もありました。そこらへんでもっと強く、メンバーそれぞれ言い合って、ぶつかりあって、注意してたらよかったなと悔やむ部分もあります。

松岡:(山口が話し合いの場での謝罪で言っていたのは)何度も何度も同じことをしてしまう、と。昔から。今までそれで迷惑かけてきたけど、それでもやってしまう、と。

正直、僕らは依存症だと思ってました。山口が、アルコール依存症なのかと思ってましたが、いろんな病院に診断書もとめても、アルコール依存症というのは出てないんです。だから本人、あの会見でそう言ったと思うんですけど、一昨日の30日の時点でいただいた診察の紙にも依存症とは書かれていないんです。

そうやって書いてくださったほうが、僕らもなんとか納得できるんですけど、じゃあどこが原因なのか、もちろん彼の甘さなんですけれども、そこを探っていかなければと思っています。

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