俳優の中村倫也(38歳)と堤真一(60歳)が、「キリン一番搾り 生ビール」の新CMに出演。2月3日より「クレイジーって言われたビール」篇、「贅沢すぎて怒られたビール」篇の放映を開始する。

今回のCMは、大衆居酒屋やグランピング施設で何気なく飲んだ「一番搾り」の旨さに唸る主人公・中村倫也の姿に、「一番搾り」のおいしさにまつわるエピソードを紹介する堤真一の声(ナレーション)と映像を重ね合わせた2篇。

「クレイジーって言われたビール」篇は、中村が大衆居酒屋で「とりあえずビールで」と注文するシーンから始まる。さっそく友人たちと乾杯する中村の描写と同時に、「お〜、一番搾りじゃん。いいの来たね〜」と堤の実況風解説がスタート。海外の醸造家から「クレイジー」(=どれだけこだわっているんだよ!)と驚かれた、「一番搾り」のこだわりを紹介する堤の言葉を裏付けるように、中村が飲み終わりに「うまっ」と唸る。

一方の「贅沢すぎて怒られたビール」篇の舞台は、中村が友人たちと訪れたグランピング施設。みんなでバーベキューをしながら、「一番搾り」を飲む中村のカットに「あのね、全然知らなくていい情報なんだけどさ…言わせて?」と、堤の実況風解説が重なる。実は「贅沢すぎだって社内で怒られてんのよ。まあ、怒られてもつくっちゃったんだよね〜」と堤が打ち明けた、「一番搾り」のおいしさの秘密とは……。
中村が20代前半、堤が40代半ばで初めて出会ってから、公私ともに長い親交がある特別な関係の2人にとって、記念すべきCM初共演だ。