佐久間宣行氏、ウエストランドのネタで“被害”

2023/01/08 12:10 Written by Narinari.com編集部

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テレビプロデューサーの佐久間宣行氏(47歳)が、1月7日に公開されたYouTubeチャンネル「佐久間宣行のNOBROCK TV」の動画に出演。「M-1グランプリ2022」でウエストランドのネタによる被害について語った。

昨年末に行われた「M−1グランプリ2022」で優勝したウエストランドが、1本目の漫才で“痛いお笑いファンが支持している人物”の代表として佐久間氏の名前を出し、佐久間氏自身も、「佐久間宣行のオールナイトニッポン0」(ニッポン放送)の冒頭でこの件に言及。「まさか佐久間の名前が。『佐久間さーん』って出たね」「あまり良い出方ではない」とコメントしていた。

この日のゲストにウエストランドを迎えた佐久間氏は「忘年会みたいなのに参加したんだけれどさ、一般のヤツから『あー!佐久間さーん!』って言われるんだよ。すげー言われるんだよ、酔っ払った居酒屋の客みたいなヤツらから。なんとかしてくれよ」と井口浩之に被害を訴えると、井口は「それは申し訳なかったです」と笑いながら謝罪。

井口によると、M-1のネタでは様々な属性、アイドルやYouTuberといった人たちを特定するような個人名は出しておらず、ネタを作った時には個人名を出して笑いを取っていたがブラッシュアップしていく時にどんどん名前を削っていったそう。ただ、最後まで佐久間氏の名前を削れなかったという。

井口は「(ナイツの)塙(宣之)さんの名前とか、NON STYLEの石田(明)さんの名前を出してみたりしたんですけど、やっぱり佐久間さんの名前が1番ウケました。だから迷いましたよ、M-1の決勝で言うかどうかは」と語った。



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