いま話題の「マッチョカフェ」が、6月27日と28日、東北へ初上陸を果たす。

今年4月、5月に東京で期間限定オープンし、大盛況だった「マッチョカフェ」。その名の通り、鍛え上げられた美しい筋肉を持つマッチョたちが接客してくれるという、マッチョ好きには夢のような…夢でしかないカフェだ。ネットでも大きな話題を呼んだので、すでにご存知の人も多いかもしれない。
そんな「マッチョカフェ」が、このたび東北に初進出することが決定した。これはプロ野球・楽天イーグルスの本拠地・コボスタ宮城(仙台)で開催される「世界のビールと肉まつり」(6月26日〜7月12日)に合わせて出店するもので、「パン de マッチョ」(とてつもなく固いイチゴジャム缶のフタをマッチョが開けてくれるイチゴジャムパン)や「マチョ串」(マッチョが絞るレモンの絞り汁の牛タン串)、「筋細胞ぷるぷるプッチンプディング」(マッチョが腕にウェイトを装着しながらプリンをプッチン)など、「マッチョカフェ」ならではのメニューが東北でも楽しめる。
もちろん、もはや「マッチョカフェ」名物となった「肉の壁」(マッチョがお客さんの四方を囲んでくれる)や、「マチェキ」(マッチョにお姫様だっこしてもらいながら、写真が撮れる)といったサービスも。
同店によると、マッチョたちには「背中に羽がはえてる!」「メロンのような肩!」「筋肉本舗!」「よっ!筋肉冷蔵庫!!」「よっ!筋肉世界遺産!!」などとかけ声をかけてあげると喜ぶそうだ。
そして両日とも、コボスタ宮城の正面ステージには、先ごろ結成したばかりのマッチョアイドルグループ「マッチョ29(トゥエンティーナイン)」が登場。球場に、この日ばかりは「キレてるよ!」「ナイスカット!」の声が響くこと間違いなしだ。
なお、コボスタ宮城の「世界のビールと肉まつり」では、7月4日、5日、10日、11日、12日の5日間、大人気のスポーツバー「HOOTERS」が、これまた東北初進出し、「HOOTERS GIRL」も見参。さらに7月10日には和牛の丸焼きをふるまう企画が行われる。