小沢仁志、生き霊を“実際に身体で感じた”壮絶体験を告白

2025/11/28 08:59 Written by Narinari.com編集部

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俳優の小沢仁志(63歳)が、11月25日に放送されたバラエティ番組「ナオキマンの都市伝説ワイドショー」(ABEMA)に出演。生き霊を“実際に身体で感じた”という壮絶体験を告白した。

番組は今回“心霊深掘りSP”と題し、「霊は人に危害を及ぼす?」「生き霊は存在する?」「物体に霊は宿るのか?」などの霊現象の謎を、実体験や科学的見地を踏まえて深掘り。

「生き霊」についてトークが展開された場面で、小沢は「生き霊は、飛ばしてる側が自覚していないのがやっかい」と語りつつ、生き霊を“実際に身体で感じた”という体験を告白。

ある日突然、背後から手が入るような感覚とともに内臓が何者かに握られたように痛くなり、崩れ落ちたという小沢。異変に驚き病院へ向かい、血液検査、CT、脳波、エコー、脊髄検査まで受けるも“異常なし”。小沢は「これは生き霊だ」と判断し、思い当たる人物に電話で「知らないと思うけど、お前(生き霊)飛ばしてる。跳ね返すから、なんかあったらごめんな」と伝え、“生き霊を跳ね返した”という。

その翌日、その相手は心臓の痛みを訴え救急搬送されていたそうで、スタジオに戦慄が走った。

その後、ラランド・サーヤからの「どうやって跳ね返すんですか?」という問いに、小沢は一言「気合い」と即答。さらに「水風呂に酒一升瓶2本、粗塩2袋入れて頭から潜る。出た瞬間、スッと落ちる感覚がある」「終わった水はすぐに捨てないとダメ。そこ溜まってるから」と具体的なセルフ浄化方法まで明かした小沢。リアルな実体験でスタジオの一同を唸らせた。

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