宮迫博之、雨上がり決死隊としての“一番の後悔”

2021/08/18 05:52 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之(51歳)が、8月17日に公開された「アメトーーク 特別編 雨上がり決死隊解散報告会」に出演。コンビとしての“一番の後悔”を語った。

雨上がり決死隊の解散にあたり、“相方の面白いところ”を聞かれた宮迫は「これ、一番の後悔なんですけど。大阪の番組、ロケ番組とか、行ったことある人わかると思うけど、(蛍原は)無茶苦茶ボケる。永遠にボケてるんですよ。わけのわからんボケ。素人さんと絡んでても、素人さんキョトンとするようなボケなんですけど、僕は無茶苦茶好きで面白いんです、それが」と語る。

しかし、「全国ネットで、東京で、その面白さっていうのを知らしてあげたかったんですけど、それができなかったのが、僕の中では一番の後悔なんですよね」と話し、「やっぱりテレビ見てる、特に東京の人なんかは、(蛍原は)司会をやってる、しかも僕は蛍原さんが進行してる合間にちょこちょこボケたりとか、いろいろイジったりとかして笑いを取れる箇所があるんですけど、蛍原さんなかなかそういう箇所がないんですけど、だから見てる人は“蛍原は面白くない人”と思ってる多いと思うんですけど、仲良いメンバー、わかってるやんか。めっちゃ面白いやん、この人。それを全国的に引き出してあげれなかったことがすごく残念やし、(蛍原は)すごく面白いし、僕は大好きですね、そういう部分が」と語った。

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