蛍原徹、宮迫博之との“最高だった想い出”

2021/08/18 05:27 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・雨上がり決死隊の蛍原徹(53歳)が、8月17日に公開された「アメトーーク 特別編 雨上がり決死隊解散報告会」に出演。コンビとして“最高だった想い出”を語った。

同番組にゲスト出演したタレントの出川哲朗(57歳)から「雨上がり決死隊、これだけやってきて、一番楽しかった、一番最高だった仕事、瞬間、2人の想い出の中で何かな」と聞かれた蛍原は「僕ね、まだ若手の頃ですけど」と、コンビを組んで5〜6年ほど経った頃の想い出を語り始める。

それは「単独ライブを、全国まわってた。で、北海道・札幌公演があって。公演しました、次の日空いてた。レンタカー借りて、『北の国から』のロケ地巡りを。(宮迫と)スタッフと、3人かな? 4人。僕、『北の国から』好きなんでロケ地巡り行きたいって言って。宮迫さんもね、『北の国から』意外とめっちゃ好きなんよ。あんま言えへんけど」という、旅先での想い出。

蛍原は「ほんでもう、そのとき最初で最後かもわからんけど、ずっと2人ではしゃいでた。ほんとに。“草太兄ちゃん”、岩城滉一さんの牧場があるんです。『これが草太兄ちゃんの牧場や!』言うて、2人テンション上がりすぎて素っ裸になって。牧場走りました」と語る。

宮迫も「20何年前の話ですけど、もちろん人は誰もいないですよ。草原ですから。誰もいないのを確認してやけど、脱ごうとか言うわけじゃなくて、自然に2人で。全力疾走です」と、当時の状況をよく覚えているようだ。

蛍原は「仕事とはちょっと関係ないんですけど、ホンマにコンビ組む前の感じの友だち同士みたいな」と笑い、懐かしんだ。

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