タレントの出川哲朗（57歳）が、8月17日に公開された「アメトーーク 特別編　雨上がり決死隊解散報告会」に出演。雨上がり決死隊の解散について語った。

同番組にゲスト出演した出川は、雨上がり決死隊の解散を知ったタイミングについて「オレは、2週間くらい前かな。総合演出の加地（倫三）さんが話あるって言われて楽屋に来てもらったんだけど。だからオレ、何の話なのかなって、オリンピックの侍ジャパンの話でもしたいのかなと思って、オレも野球好きだから。それか『アメトーーク』で侍ジャパン芸人やるのかなとかのくらいの感じだと思ったら、空気が全然違って。そして、解散の話を聞いたんだけど」と説明。

解散を聞いたときは「ビックリしたんだけど、それ以上に一番ビックリしたのは、（解散は）ホトちゃんから言ったっていうことに、そこにまず一番最初にビックリして。ホトちゃんは宮迫には直接言わないかもしれないけど、『ほんとに、雨上がりは宮迫のおかげなんです。宮迫があっての雨上がりなんです』ってずっと、あなた（宮迫）のいないところでオレらにとか普通に言ってた人だから。それが本当に一番ビックリしたっていうのが一番最初の感想ですね」と明かした。

また、解散自体については「オレは本当にビックリした。ホトちゃんから言い出したことに『えっ……』って正直電話でも話したけど、『えっ……』って思った。思ったけど、結果、2人で出した結論で、ホトちゃんが言って、宮迫もそれを受け入れたってことで、オレなんかが口出すことではない」と思いを語った。