小栗旬、北村匠海に「私がもう俳優を続けられなくなった時には一生食わしてもらいたい」

2025/10/27 14:00 Written by ナリナリ編集部

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俳優の小栗旬(42歳)が、10月26日に放送されたトーク番組「日曜日の初耳学」(MBS・TBS系)に出演。北村匠海に対して「私がもう俳優を続けられなくなった時には一生食わしてもらいたい」と語った。

「東京リベンジャーズ」という代表作を持つ北村匠海が、子供の頃に小栗旬が出演していた「クローズZERO」シリーズに憧れていたと話し、文集にも「小栗さんみたいにクローズみたいなのもやってみたい」と書いていたと紹介される。

番組が北村の文集を小栗に読ませると、小栗は「嬉しいです。誰かの憧れになれるなんてなかなかないですからね。その彼が日本を代表する俳優でありミュージシャンでいるっていうのは、その何か1つの原動力で自分がなれていたんだとすると、自分も今までやってきた甲斐があった」と喜ぶ。

そして小栗はVTRを通じて北村に「これからも一生お世話になりたい。私がもう俳優を続けられなくなった時には一生食わしてもらいたいなと思います」とコメント。

北村は「何を言ってるんですか、社長!」とツッコミを入れ、「最近、社長としての小栗さんなりのスタイルがあるんですけれど、最後は社長としての言葉だったと思います」と語った。

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