東京で調べた「女性が男性に求めるリアルな年収」、劇団ひとりや藤本美貴らが予想

2025/08/25 05:33 Written by Narinari.com編集部

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タレントの劇団ひとり(48歳)が、8月23日に放送されたバラエティ番組「キントレ」(日本テレビ系)に出演。「パートナーに求めるリアルな年収は?」との問題の答えに失笑が漏れ、「オレの考えだから!」と吠えた。

番組は今回、東京の20代から40代の女性200人に聞いた「パートナーに求めるリアルな年収は?」との問いに、スタジオのKing & Princeの永瀬廉、高橋海人、タレントの劇団ひとり、藤本美貴、アンタッチャブル・山崎弘也、女優・川栄李奈が予想を答えていくことに。

街頭インタビューによる調査は「東京で行ってまして、東京の家賃、生活費を踏まえてお考えください」、さらに「東京の3人家族の1か月の生活費はだいたい平均35万円ほど」「今回はあくまでも“リアル”な年収。1億円とか、“理想”ではない」との情報も添えられた。

この問いに、劇団ひとりは「313万円」、永瀬は「710万円」、藤本は「600万円」、川栄は「700万円」、高橋は「500万円」、山崎は「530万円」と回答。圧倒的に少ない数字を答えた劇団ひとりに対し、スタジオや観覧客からは「ええ!?」「ええ〜…」「それはちょっとない」と驚きの声が上がる。

進行役の平成ノブシコブシ・吉村崇から「初めてです。観覧から失笑が…」と言われた劇団ひとりは「“理想の年収”って結構高く出ると思うんです。“リアルな年収”ってなるとグッと下がって、(相手のことが)『好きだからな〜』ってのがあると思うんです。その人のこと好きだから、最低ラインって僕は捉えたんです。オレの考えだから!『え〜』とか『あ〜』とか言うけど、オレの考えだから!!バカヤロー!」と吠えた。

街頭インタビューの結果、「パートナーに求めるリアルな年収」の平均額は「703万6000円」で、最も近い「700万円」と答えた川栄が正解に。劇団ひとりは「すっごい外しました。今までで一番外したかもしれない(笑)」と笑った。

なお、日本の男性の平均年収額は「569万円」(令和5年分 民間給与実態統計調査より)。今回の調査結果と照らし合わせると、番組は「理想は平均年収より130万円ほど高いほうがいい」と結論づけた。

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