テレビプロデューサーの佐久間宣行氏(49歳)が、8月5日に放送されたトーク番組「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」(テレビ東京系)に出演。「モヤモヤさまぁ〜ず2」の新レギュラーとなった齋藤陽アナについて、「ガチガチ。稀に見るガチガチ」だったと語った。

佐久間宣行氏が、最近見たテレビ東京の番組に「モヤモヤさまぁ〜ず2」を挙げ、「新しいアナウンサー、齋藤(陽)さん。新人だよね? 入社1年目。その最初の回を見たんですけれど、懐かしくなりました。ガチガチ」と齋藤陽アナが緊張でガチガチになっていたと話す。
佐久間氏によると、前任の田中瞳アナは最初からガチガチではなかったそうで、「10年ぶりくらいにガチガチを見た。(齋藤アナは)まだ、どんな子かわからないですけど、稀に見るガチガチ」であり、スタッフ側の目線で、齋藤アナの魅力を引き出すためにありとあらゆる角度でちょっとずつ試しているのがわかる番組となっていたと語った。
番組レギュラーの中根舞美アナが佐久間氏の話を感心しながら聞いていると、佐久間氏は「『ふーん』って言ってるけど、おまえもそうだよ? 最初の1か月全然しゃべれなかったやつが、今週のオープニングトーク、『海行ったんすよ!』って」と中根アナも最初はガチガチだったとイジった。