女優・タレントの佐藤栞里(34歳)が、5月25日に公開されたポッドキャスト番組「さとしおあちぇとぺぺ」(オールナイトニッポンPODCAST)に出演。映画「父と僕の終わらない歌」の舞台挨拶で泣いている観客の姿を見て、「うえーん」と泣いてしまったと語った。

佐藤栞里が出演している映画「父と僕の終わらない歌」の舞台挨拶後に、今回のラジオの収録をしていると話し、「俳優さんみたいなムーブをしている」「今思うと1時間前、2時間前の私は本当の私だったのかなって思うぐらい、ちょっとまだ夢見心地」と語る。

佐藤によると、映画が終わった後の舞台挨拶だったため、観客が感動で涙を流していた姿を見て「私は涙が止まらなくなってしまって。何もこちらが言わなくても、伝わったんだなって思ってすごく嬉しくなったんですけれども」と語った。
この、舞台挨拶で号泣したことがネットニュースになったそうで、「佐藤栞里が号泣」というタイトルと共に「私がちょっと、ぐちゃぐちゃなね、顔の写真が載っている」「『うえーん。すごくうれしいです』と喜びを噛しめた」と書かれていたと自分の記事を紹介。
佐藤は「たしかに『うえーん』って言ってしまったかもしれないんですけれども、『うえーん』って、めちゃくちゃ泣いてる、素晴らしい表現で書いてくださっていて」と笑った。