渡邊渚アナ、加藤浩次の“暴露”に「ちょっとちょっとちょっと!」

2023/04/26 06:17 Written by Narinari.com編集部

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フジテレビの渡邊渚アナ(26歳)が、4月26日に放送された情報番組「めざましテレビ」(フジテレビ系)に出演。アナウンサーになる以前、大学生の頃に番組で共演していた極楽とんぼ・加藤浩次(54歳)から「早稲田の子には厳しいんですよ」と暴露された。

25日に都内で行われた映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」(5月3日公開)の公開直前イベント後に、同作で日本語吹替を務めた加藤、山寺宏一らを渡邊アナが直撃。

作品の内容にちなみ、「皆さんが、仲間がいて良かったな、という経験は?」と質問すると、加藤は「まさに僕は今ですね。渡邊さんとはアナウンサーになる前に、一緒にやってた。ラジオを。1年間、渡邊さん“ヤンヤンガールズ”としてやってた」と答え、渡邊アナも「はい!元“ヤンヤンガールズ”です!」とコメント。

加藤は当時の渡邊アナについて「すっごい負けん気の強い子だった。渡邊さんはね、慶應大学出身なんですけれど、早稲田の子には厳しいんですよ」と振り返り、渡邊アナは思わず「ちょっとちょっとちょっと!」とツッコミながら「もうその時代は卒業しました(笑)。一時期、とんがってた時期がありまして…」と認めた。

そして、「一年やってたから、仲間の渡邊さんがフジテレビのアナウンサーになってインタビューに来たら、知らないアナウンサーが来るより、仲間が来るっていうのはすごく安心」と嬉しそうに語る加藤だった。

渡邊アナは慶應大学の学生時代、生島企画室に所属して芸能活動をしており、加藤とはラジオ番組「オレたちゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン〜」(MBSラジオ)で共演。渡邊アナは当時、加藤に言われた言葉「比較論じゃ幸せになれない」を大切にしており、現在もフジテレビの公式プロフィールに“モットー”として記載している。


☆「比較論じゃ幸せになれない」について

“ヤンヤンガールズ”時代の渡邊アナは加藤と意見がぶつかることが多く、以前、加藤はラジオ番組「アッパレやってまーす!木曜日」(MBSラジオ)で、そのことについて語ったことがある。

2020年9月10日の放送で、加藤がよく言っていた言葉が渡邊アナのプロフィール欄に記載されているという話がリスナーから寄せられ、加藤は「マジでか」「そうなのかな」と驚きながらも、「だって比較するとさ、比較対象が変わるだけで、どんだけ上手く行ってもずーーっと追っかけるわけよ。その人生ってつまんなくない? 誰とも比較せずに、自分がやりたいことを一生懸命やっていくっていうところに特化しないと、たぶん変わらないのよ、結局」と、誰かと比較するのは意味が無いと常に思っているとコメント。

そして「すぐ比較するから、あの子、慶應の子だからさ、慶應の子だからね、すぐ、慶應プライドすげー出してたよな。番組内でもあったのよ。だから(比較するのは)やめろって言ってたんだけど」と、共演当時を振り返っていた。

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