フジ新人アナのモットーに“加藤浩次の言葉”

2020/09/11 21:07 Written by Narinari.com編集部

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9月10日に放送されたラジオ番組「アッパレやってまーす!木曜日」(MBSラジオ)で、フジテレビの新人・渡邊渚アナ(23歳)の話題となり、かつて番組で共演していた極楽とんぼ・加藤浩次(51歳)が当時の渡邊アナについて語った。

渡邊アナは慶應大学の学生時代、生島企画室に所属して芸能活動をしており、加藤とはラジオ番組「オレたちゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン〜」(MBSラジオ)で共演。今回、リスナーから「渡邊渚さんの(フジテレビの)プロフィールの“モットー”の欄に、『比較論では幸せになれない』という言葉を見つけました」と、ラジオ共演していた頃に加藤がよく番組内で言っていた言葉が書かれているとのお便りが寄せられた。

また、当時、番組内では加藤と渡邊アナは意見がぶつかることが多かったことから、「渡邊さんが加藤さんの言葉に影響を受けていたのは意外でした」とのコメントも添えられていた。

これに加藤は「マジでか」「そうなのかな」と驚きながらも、「だって比較するとさ、比較対象が変わるだけで、どんだけ上手く行ってもずーーっと追っかけるわけよ。その人生ってつまんなくない? 誰とも比較せずに、自分がやりたいことを一生懸命やっていくっていうところに特化しないと、たぶん変わらないのよ、結局」と、誰かと比較するのは意味が無いと常に思っていると語る。

そしてスピードワゴン・小沢一敬が「(加藤の言葉が)届いてましたね。渡邊さん、プロフィールの欄に書くくらい」と続けると、加藤は「そうなのかな。オレの意見じゃないでしょ?」としながらも、番組内で渡邊によく話していた内容だと改めて伝えられ「言ってた言ってた。すぐ比較するから、あの子、慶應の子だからさ、慶應の子だからね、すぐ、慶應プライドすげー出してたよな。番組内でもあったのよ。だから(比較するのは)やめろって言ってたんだけど」と、共演当時を振り返った。



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