もう少しで“菅田将暉業の人生”のほうが長く、俳優15周年

2023/03/15 18:24 Written by Narinari.com編集部

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俳優・歌手の菅田将暉が山下達郎のCMソング「ドーナツ・ソング」をカバー。3月22日より、菅田も出演するミスタードーナツの新CM「今年のミスドはワッ!」篇の放映が始まる。それに伴いインタビューに答え、自身の“周年”について語った。

2023年に「ポン・デ・リング」が20周年、「飲茶」が30周年、「フレンチクルーラー」が発売50周年を迎えるミスタードーナツ。この記念すべき年の始まりに、CMに出演する菅田はインタビューで、「テーマの『周年』になぞらえて、菅田さんが今年『○周年』を迎えるような出来事・趣味は?」との質問を受ける。

これに菅田は「音楽は5周年を超えて、俳優業は、そろそろ15周年ですね。16歳からこの仕事を始めたので、もう少しで人生の半分になるんだなと、30歳になった時に思いました。“菅田将暉業”というか、菅田将暉になってからの人生の方が長くなるんだな」とコメント。

そして、“菅田将暉業”が人生の半分ということについて、「さっきスタイリストさんから現場で『関西弁は出そうと思って出るの?』と聞かれて。あんまり考えたことなかったんですけど、標準語のイメージがあると言われることもあるので、友達と関西弁で喋ることもありますし、たまにセリフで標準語を喋っている時も、未だに『イントネーションが関西になっています』と注意されることがあるんです。だから、その辺はちょっとファジーなんですけど、関西と東京の半々でミックスされ始めている感覚はあります」と語った。



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