菅田将暉、ミスドの“飲茶”や“人気ドーナツ”の思い出

2023/03/15 17:39 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


俳優・歌手の菅田将暉が山下達郎のCMソング「ドーナツ・ソング」をカバー。3月22日より、菅田も出演するミスタードーナツの新CM「今年のミスドはワッ!」篇の放映が始まる。それに伴いインタビューに答え、「ポン・デ・リング」「飲茶」「フレンチクルーラー」について、思い出を語った。

2023年に「ポン・デ・リング」が20周年、「飲茶」が30周年、「フレンチクルーラー」が発売50周年を迎えるミスタードーナツ。この記念すべき年の始まりに、CMに出演する菅田は、「ポン・デ・リング」について聞かれると「20周年なんですね。それは、僕も“世代”なわけですね。(発売当初)10歳ですもん。地元にある1号店によく行っていて、『ポン・デ・リング』ばかり食べていた時期がありました。その後、たくさんバリエーションが出ましたけど、なんだかんだで、やっぱりシンプルなポン・デ・リングを一番食べている気がします」と語る。 

また、「飲茶」については「よくセットで食べていました。学生の頃は担々麺が好きだったので、それとドーナツ3個、もしくは『D-ポップ(※現在のドーナツポップ)』を学校終わりに食べたり、休みの日に家族で出かけたりする時に食べていました。担々麺がすごく好きな時期があって、ポン・デ・リングがすごく好きな時期もあったし、オールドファッションの時期もありました。ちょっとお茶というノリで店内に入って、ドーナツと飲み物を頼むんですけど、誰かが担々麺や飲茶系を頼むと、つられて『僕も!』って追加する感じでしたね(笑)」と懐かしんだ。

また、「フレンチクルーラー」については「『フレンチクルーラー』期か『オールドファッション』期のどっちかが最初だったと思います。そこが2強のイメージでしたね。食感も好きで、子供心をくすぐるというか。あの食感、他にないですよね。ホント、あっという間になくなるじゃないですか。溶けていく感じというか。50年売られているって本当にすごいですよね」と語った。



TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.