年々増していく“森高千里の魅力”ギュッと詰まったCM

2022/10/31 14:08 Written by Narinari.com編集部

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歌手の森高千里が、ヤクルトのスキンケアシリーズ「ラクトデュウ」の新CMキャラクターに起用され、11月1日より「ハリふわサイン」篇の放映を開始する。

スキンケアシリーズ「ラクトデュウ」は、厳選された乳酸菌から生み出されたヤクルトオリジナル保湿成分S.E.(シロタエッセンス)などを配合した、お肌に高いうるおいを与える高保湿スキンケアシリーズ。今回、商品イメージを体現するキャラクターとして、歌手デビュー35周年を迎えてもなお精力的に活動し、年齢を重ねるごとに魅力が増す森高を起用した。

自分のための時間を慈しむ、プライベートな空間という設定のもと、「ラクトデュウ」でスキンケアを楽しむ森高のナチュラルな姿を描いた今回のCM。時代を超えて親しまれるシューベルト作曲の名曲「野ばら」をアレンジした軽やかなメロディーに、商品名や商品特長を盛り込んだ歌詞を乗せた、森高自身が歌うCMソングとともに、「ヤクルトの乳酸菌スキンケア」を訴求していく。自然光を活かした心地よい世界観に映える柔らかい表情や、頬に指で触れて“ハリふわサイン”(=乳酸菌のチカラによってお肌をうるおいで満たすことで感じる、ふっくらとしたお肌のハリ感のサイン)を実感する仕草、耳馴染みの良い歌声など、森高のさまざまな魅力がギュッと詰まったCMだ。

撮影は9月中旬、都内のハウススタジオで行われた。今回のCMは自分のための時間を慈しむ、プライベート感のある設定ということで、森高は自宅でくつろいでいる時のようなナチュラルメイクと、カジュアルな衣装で現場入り。ファーストテイクから、窓から差し込む太陽の光と心地よいそよ風が、森高のリラックスした自然な表情を引き立て、瞬く間にOKテイクを獲得していった。

「ラクトデュウ」の商品名や特長を歌詞に盛り込んだCMソングは、15秒または30秒というCMの尺に合わせているため、やや変則的で歌いにくいリズムにもかかわらず、最初からほぼ完璧に歌い上げた森高。その場にいた誰もが一発OKを確信する出来栄えだったが、森高自ら「もう一回歌いましょうか」と監督にリクエストし、さらなるクオリティーを追求する場面もあった。撮影当日は分刻みのスケジュールにもかかわらず、森高は終始笑みを浮かべ、スタッフたちとも気さくに談笑。どんな時も自然体で、明るく振る舞う森高のお陰で、現場は終始スムーズに進行したという。



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