森高千里、長く第一線で活躍するために“意識していること”

2022/10/31 14:08 Written by ナリナリ編集部

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歌手の森高千里が、ヤクルトのスキンケアシリーズ「ラクトデュウ」の新CMキャラクターに起用され、11月1日より「ハリふわサイン」篇の放映を開始する。それに伴いインタビューに答え、長く第一線で活躍するために“意識していること”について語った。

スキンケアシリーズ「ラクトデュウ」は、厳選された乳酸菌から生み出されたヤクルトオリジナル保湿成分S.E.(シロタエッセンス)などを配合した、お肌に高いうるおいを与える高保湿スキンケアシリーズ。今回、商品イメージを体現するキャラクターとして、歌手デビュー35周年を迎えてもなお精力的に活動し、年齢を重ねるごとに魅力が増す森高を起用した。

インタビューで、CMのオファーが届いたときの気持ちを聞かれた森高は「ヤクルトは小さい時から大好きで、よく飲んでいました。また、私の子供も大好きで、よく飲んでいたので、お話が来た時は『あのヤクルトのコマーシャルだぁ』と思いましたが、今回は化粧品ということで、すごく興味が湧きましたし、お話をいただいてすごく嬉しかったです」と喜びのコメント。

撮影については「ハウススタジオということもあり、自然光が入ってきたり、自然な風が吹いたりして、リラックスして楽しく撮影することができました。そして、今回は私が「ラクトデュウ」のコマーシャルソングも歌わせていただいています。とても口ずさみやすいので、ぜひ覚えて一緒に歌っていただきたいと思います」と感想を語った。

また、「長く第一線で活躍するために意識されていることをお聞かせください」との質問には、「自分が好きなことをやっている、やれている、という意識を持っているので、それが本当に一番なのかなと思います。あとは、常に自分らしくできているかなと意識していて、それがあるのと、ないのとではちょっと違うのかもしれません。大好きなライブをこれからもずっとやっていきたいので、年齢とかに囚われず、自分が今できることを、ステージの上で自分らしく表現できていけたらいいなと思いますし、私と同じくらいの年齢の方々が、自分たちも頑張ろうと少しでも思っていただけたら嬉しいなと思います」と語った。



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