広瀬すずの“ドラミちゃん”CMに新作

2021/08/25 00:01 Written by Narinari.com編集部

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女優の広瀬すず(23歳)がドラミちゃん役を演じる、“ソフトバンクのドラえもん”実写化テレビCMシリーズの最新作「5G 予報士ドラミ 関東/関西/中京」篇が、8月27日より全国で順次オンエアを開始する。

ブルース・ウィリスがドラえもん役を演じている“ソフトバンクのドラえもん”シリーズ。最新作では、前作に引き続き、広瀬演じるドラミが登場する。

白戸家と堺雅人演じる“未来ののび太”たちが見ていたテレビ番組に、気象予報士ならぬ“5G予報士”としてドラミちゃんが現れると、東京、大阪、名古屋を「どこでもドア」で瞬時に移動。5G通信が日本全国に拡大しつつある様子を、兄のドラえもんたちとのコミカルな掛け合いを通じて紹介していく。

今回のCMでは、底抜けに明るく、テンションが高い“5G予報士”に扮した広瀬が、東京から大阪、大阪から東京、名古屋から東京という三つのシチュエーションを、ひみつ道具の「どこでもドア」を使って瞬時に行き来するシーンを撮影。広瀬は、ドラミのしっぽをモチーフにした、先端にお花が付いた指し棒を持って、東京、大阪、名古屋の観光名所を次々と巡り、「大阪にやってきました! こちらもコテコテの5Gです!」などと元気にアナウンスし、本職も顔負けの堂々たるキャスターっぷりを披露した。

また、セッティングの合間も一人でセリフや表情、動きのシミュレーションを行い、NG を出してしまった際も、モニターでプレイバックを確認して、次のテイクはきっちりと修正。常に高い集中力をキープし、納得のいくまで自身の芝居の精度を高めていたという。



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