アニメ「東京リベンジャーズ」7月から新章突入へ

2021/06/19 21:22 Written by Narinari.com編集部

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人気アニメ「東京リベンジャーズ」が今年7月から、新章となる“血のハロウィン編”に突入。7月3日放送の13話から、エンディング主題歌が泣き虫の「トーキョーワンダー。」になることが発表された。

これは、6月19日に開催された、「アニメ『東京リベンジャーズ』特番愛仁夢(アニメ)化解禁壱周年&東京卍會結成記念威弁斗(イベント)」にて発表されたもの。同イベントには、主人公の花垣武道役・新祐樹、東京卍會創設メンバーである佐野万次郎役・林勇、龍宮寺堅役・鈴木達央、場地圭介役・水中雅章、三ツ谷隆役・松岡禎丞、林田春樹役・木村昴、羽宮一虎役・土岐隼一が登場し、大喜利コーナーや朗読劇が行われた。

今回、エンディング主題歌に起用された泣き虫は、本名・素顔・年齢全て非公表のソロアーティスト。特徴的なハスキーボイスに乗せて自在に紡がれるメロディと、巧みな言葉選びの歌詞で唯一無二な表現の楽曲を生み出し、若年層リスナーを急速に獲得、人気シンガー・yamaやAdoとのコラボや楽曲提供も行っている。

また、新章突入にあたり、第3弾キービジュアルとPVを公開。キービジュアルは真剣な表情のタケミチ、東京卍會メンバー、そして芭流覇羅No.3の一虎、半間、謎多き男・稀咲が不敵にほほ笑むデザインだ。PVは芭流覇羅と東京卍會が抗争を始める衝撃的な内容となっている。



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