オードリー春日が緊張した経験「普段はないんですけど…」

2021/06/16 10:33 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰(42歳)が、6月16日に放送されたバラエティ番組「ラヴィット!」(TBS系)に出演。「緊張で地に足がつかなかった経験」を語った。

6月16日は“無重力の日”ということで、スタジオメンバーが「緊張で地に足がつかなかった経験」についてトークを展開。番組MCの麒麟・川島明が「春日はあんまり緊張とかないでしょ?」と話を振ると、春日は「まあ普段はないんですけど」と認めつつ、「以前、世界のいろんな部族の村に(ロケで)行ったりするのがあったんですけど」と、エチオピアでのエピソードを語り出した。

「(エチオピアの)スルマ族っていう村に行って、棒でバチバチに叩き合うドンガというね、儀式に参加したんですよ。体のどこを殴ってもいい。ルールが“相手のことを死なせてはいけない”っていう。死なせたら負け。それのみ」

ドンガの結果は「何回かやって、相手に『参った』言わせて、勝ちました。勝った試合もあった」そう。このエピソードに、川島は「緊張っていうか、本当に死へのドキドキですよね」とコメント、春日も「そうですね、本当にそれこそ終わってしまうかもしれない、ここでって。ミミズ腫れとかもすごかったですし。これは震えましたね」と緊張の海外ロケを振り返った。

春日は2013年、バラエティ番組「ネプ&イモトの世界番付」(日本テレビ系/〜2016年3月終了)のコーナー「春日の部族滞在記」でエチオピアへのロケを敢行。武闘派のスルマ族の村に行き、村人との交流やドンガに向けた練習の様子、ドンガの試合などが放送された。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.