とんねるず石橋貴明、テレビ局作りたかった

2020/11/02 07:32 Written by Narinari.com編集部

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とんねるずの石橋貴明(59歳)が、11月1日に放送されたバラエティ番組「7.2新しい別の窓 #32」(ABEMA)に出演。かつて「テレビ局を作りたい」という野望があったことを明かした。

この日、「石橋貴明に聞きたい“イシバシ伝説!”」のコーナーに登場した石橋。20年の付き合いがあるマッコイ斉藤氏が用意した数々の“伝説”の中から、「おぎやはぎに突然、『明日、700万振り込め!』」という話題がピックアップされる。

マッコイ氏は「タカさんと食事に行ってまして。ホリケンさんと、(おぎやはぎ)矢作くんと、僕で、4人でご飯食べてた。そしたらタカさんが突然、みんなにですね、『オレ、ちょっと来年くらいテレビ局作りたいんだ。テレビ局を作るから、おぎやはぎ、まず700万円振り込め』って。これ本気で言っていて、矢作くんが2〜3日、本気で悩んでて、振り込むかどうか」という“事件”があったそう。

これは最近の話ではなく、マッコイ氏と矢作が、初めて石橋と会った食事会でのこと、今から20年近く前の話だという。

石橋はその真意について「テレビ局を作りたかったんですよ。若手に活躍する場をたくさん作ってあげようと思って。とりあえず、そのためにはお金が必要なんで、おぎやはぎに700万振り込めって(笑)」と、テレビ局の立ち上げを本気で考えていた時期があったようだ。

マッコイ氏は「初めて会って。ホリケンさんがいまして、僕と矢作くんはタカさん初めましてだったんで、すごいビビリながら食事行って。そしたらそういう話になって。だからこそ悩んだんです。矢作くん。本気でテレビ局作りそうだったんですよ」と振り返った。

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