山本彩、成人式の想い出「戦国BASARA風の振袖で…」

2020/01/11 02:18 Written by Narinari.com編集部

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歌手の山本彩(26歳)が、1月10日に放送されたラジオ番組「山本彩 カケル」(CROSS FM)に出演。成人式の想い出を語った。

この日は成人の日(1月13日)が近いオンエアということで、番組冒頭から成人式に関する話題に。山本は2014年1月13日に、AKB48劇場そばの神田明神にて行われた、AKB48グループ成人式に参加しているが、「6年も経ったとは」と懐かしみながら、当日の様子について「(振袖は)自前でも良いし、衣装さんに手配してもらってもいいし、だったんですけど、私はお姉ちゃんのお下がりを持っていきまして。着付けをしてもらったんですよ。人数が多いのでねぇ、朝3時とか、4時とかにレッスン場に集合して着付けをしてもらって。明け方、日が昇ったら神社に行ってお参りとかして、みたいな感じでしたね」と、早朝からのハードスケジュールだったと語る。

グループの成人式は「お昼前には全部終わる、みたいな」感じだったといい、「元気な子はそこから地元の成人式、二次会みたいな感じかな、地元の人たちに会ったりとかしてる子もいた」そうだが、山本は「もうそんな気力はなく、東京に残り、地元のほうには参加しなかったんで、小・中の友達に会うこともなく終わりましたねぇ」と振り返った。

また、振袖については、「私もお姉ちゃんが使ったあとに着るのを前提に一緒に選んで、『戦国BASARA』っていうゲーム、それに濃姫っていうキャラクターがいまして。織田信長の嫁さんか。ゲーム内の濃姫の衣装をモチーフにして、赤と黒の振袖を着させてもらいました。かわいらしい感じの振袖を選んで着る子が多かったので、結構目立ってたんじゃないかなぁ」とのこと。

また、当日のメイクについても「お姉ちゃんはメイクとかゴリゴリに寄せて、成人式をしてて、『あんた、一生モノやけど大丈夫なんか?』ってお母さんとかに心配されるような感じだったんですけど、私はメイクは全然普通です。髪の毛もショートだったので、あんまりそんなアレンジすることもなく、全然戦国メイクでなく、ふっつうのメイクでしたね、いつも通りの」と語った。

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