山本彩「全然飲めなかった」お酒、現在は…

2020/01/11 03:34 Written by Narinari.com編集部

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歌手の山本彩(26歳)が、1月10日に放送されたラジオ番組「山本彩 カケル」(CROSS FM)に出演。現在の“お酒との付き合い方”について語った。

この日は成人の日(1月13日)が近いオンエアということで、20歳になって解禁となるもの、お酒の話題に。山本は「ハタチになって一番、何が変わるって言ったら、許されることが増えるわけですよ。お酒が飲めるとかね。最初に飲んだのがマッコリだったんですよね、なぜか」と、初めて飲んだお酒の想い出を振り返る。

「(マッコリは)韓国のね、ちょっとトロッとしたお酒。韓国料理とかもよく行っていて、でも飲めなくて、どんなのか飲んでみたかったっていうのがあって。コンビニかなんかで買ったんやったかな。ちょっと大きいボトル。飲んで、あんまり美味しく感じなかったんですよね。若いし、しかも冷えてなかったし。『こんなもんかぁ』っていうのが、最初の私のお酒の第一印象でしたね」と語る。

その後、20歳を超えても「お酒全然飲めなかった。家族が飲まないんですよ、一滴も。だから私も自然と飲まなかったし、飲めないって思ってたんですよ」というが、打ち上げなどでシャンパンや白ワインを飲む機会があり、それが「あれ? 美味しいぞ?」となったことをきっかけに、最近は「少しずつ、お酒の良さみたいのも感じてきております」とのこと。

近い話では、「ロンドンに行かせていただいたときも、帰りの飛行機で私の座席の近くの方がビールかなんかを飲まれていて、わりとアルコールのニオイがしてたんですよ。そのアルコールのニオイを嗅いだら、お酒が飲みたくなったんですよ。人生でそんなこと初めてですよ。『えー、これがなんか“お酒飲みたい欲”なのかな』と思ってからね、お酒が好きなのかもしれないと思ってますね。シャンパンとか白ワインとか好きですかね。ビールも最近、味がわかるようになりましたね」と、昨年の渡英時のエピソードを披露した。

また、周囲からは「強いんじゃない?」と言われるそうだが、山本本人としては、焼酎やウイスキーも飲めないため、「そこまで(いろいろなお酒に)挑戦したことない。自分でも自分の限界がわからない。徐々に確かめていこうかなと思ってます」と語り、現状は「缶ビール2〜3本飲んでも、なんも変わらないです。顔も赤くならないし、見た目も、性格? みたいのも変わらないんですよ。饒舌になるわけでもなく、顔色も変わらず」と、それくらいの量であればケロッとしているそうだ。

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