バラエティ番組「芸人報道1時間SP」(日本テレビ系)が、“いろいろあって”メンバーが半分入れ替わり、1月6日、約1年ぶりに放送された。

番組冒頭、雨上がり決死隊・蛍原徹が「この番組、約1年ぶり。なんかメンバーも……」と切り出し、フットボールアワー・後藤輝基も「ずいぶん変わりましたよね」。
今回は、これまでメインを務めていた“チーフ記者”雨上がり決死隊の宮迫博之、“記者”のピース・綾部祐二、カラテカの入江慎也が姿を消し、かわりに“チーフ記者代理”にナインティナイン・岡村隆史、ゲストにアンジャッシュ・児嶋一哉と滝沢カレンという布陣で放送された。
岡村は「(メンバーが)半分かわるってことある?」とコメント。さらに後藤は「児島さん、ここ(の席)、入江が座ってたところ」「綾部は何やらかした?」と、消えた“記者”たちにも触れ、スタジオの笑いを誘った。