タレントの東野幸治(52歳)が、12月29日に放送されたバラエティ番組「東野吉田のべしゃり部屋〜令和の出来事しゃべり尽くSP〜」(毎日放送)に出演。娘2人をインターナショナルスクールに入れた理由を語った。

この日、「どのような子育てをしているのか」「子どもに一番お金をかけているのはどのようなことか」についてトークを進める中で、東野は「僕はもう(子どもが)大きいから。上が26で、下が21ですから、もう本当に終わりなんですよ、子育てって意味では」とコメント。
子どもには「お金かける」子育てをしてきたと語り、そのひとつとして「英語に。インター(ナショナルスクール)に通わせてた」と明かした。

そして「もともと子どもが生まれたときに、やってる仕事がほぼ裸やったんですよ。電磁波クラブとかいって(際どい水着で)コントして。さすがに裸ばっかりのお父さん、娘は嫌じゃないですか。やっぱり私学のほうがええんかなと思って(観に)行ったりしたら、幼稚園、小学校、中学校一貫みたいな学校なんで、見学に行ったら(東野のもとに人が)集まってきて子ども嫌がって。英語の学校やったら外国人ばっかりやから、(東野のことを)知らんからええんちゃうか、と思って、あんまりようわからんと入れたんです。(お父さんの仕事を馬鹿にするヤツがいないほうが)ええんちゃうかなと思って」と説明した。
インターナショナルスクールの授業料はかなり高額だったようで、そこについては「お金をかけた」と語ったが、ほかのことについては「普通」とのこと。そんな娘は現在「海外で働いてる」という。