モデルでタレントの滝沢カレン（27歳）が、11月17日に放送されたバラエティ番組「行列のできる法律相談所」（日本テレビ系）に出演。憧れの鼻を持つアーノルド・シュワルツェネッガー（72歳）と初めて会い、涙を流した。

滝沢は初めて観た洋画がシュワルツェネッガー主演の「ターミネーター2」で、それ以来、好きな男性がシュワルツェネッガー。特に鼻が好みで「世界の宝」と公言していた。

番組内のドッキリ企画でシュワルツェネッガーに対面すると、滝沢は「待って！アーノルド・シュワルツェネッガー！」と感激のあまり泣き出してしまう。あまりの感激ぶりに、同席していたリンダ・ハミルトンから「今までシュワルツェネッガーの一番のファンは私だと思っていたけど……」と声が上がるほどだ。

シュワルツェネッガーは滝沢を優しく抱きとめ、涙を拭き「すごく可愛いよ」と滝沢に声を掛けた。

その後、シュワルツェネッガーは滝沢を「ターミネーター：ニュー・フェイト」の試写会に招き、自分の着ていた法被をサイン付きでプレゼント。滝沢は「私の2倍以上大きくて、横を向いているのか前を向いているのかわからない。もっと好きになっちゃいました」と語った。