モデルでタレントの滝沢カレン（25歳）が、12月28日に放送されたバラエティ番組「内村カメラ」（日本テレビ系）に出演。「自分の冠番組の正月特番のタイトルを教えて」という企画に登場し、シュワルツェネッガー愛を語った。

まず、お題を確認してひと言「来たな」と考えはじめた滝沢。その一連の様子に、MCの内村光良も「天才。さすが天才ですね、滝沢カレン」と高評価。そして考え出された番組名は「滝沢カレンのアーノルド・シュワルツェネッガーをひたすら称えよう」だった。

滝沢は「本当にただ、ただ人間としてアーノルド・シュワルツェネッガーさんが好きなんですけれども、その人をあまりに日本は放送しないというか、ターミネーターでブームが終わったみたいな感じになっているが、そうではないってことを話し合いたい」とシュワちゃんへの愛を語った。

さらにもう一案として、「滝沢カレンの台所で歌おうよ」も提示。「料理中歌うことについては厳しい親がいるかもしれないけれど、緩い親のためにも歌いながら楽しく覚えよう。醤油ひとさじとかいってる場合じゃない。そういう楽しい料理番組をしてみたい」と語り、スタジオからは絶賛を受けることに。

Twitterなどネットでは「全力でそのシュワルツェネッガー番組見たい」「滝沢カレン面白い。ほんと好き」「天才」「筋肉好きなんだ」「内村カメラ今年一番笑った」といった賞賛の声が相次いでいる。