木村拓哉、“キムタクと呼ばれること”語る

2019/02/24 12:20 Written by Narinari.com編集部

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俳優の木村拓哉(46歳)が、2月24日に放送されたトーク番組「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演。“キムタク”と省略されて呼ばれることで、その人との間合いが出ると語った。

木村によると、22歳の頃、連続ドラマ「若者のすべて」(フジテレビ系/1994年10月〜12月)あたりから“キムタク”と省略されて呼ばれるようになったそうで、木村は「『いまキムタクと一緒にいんだぜ』って目の前で言われた時に、あっ、なるほど、この人こういう間合いなんだな」と、その人の間合いがわかるようになったとコメント。

女優の長澤まさみ(31歳)が「木村さんって何かわりと普通の方じゃないですか?」と、略称で呼ばれるなど特別視されることの多い木村だが、普通の一面もあると話すと、映画監督の鈴木雅之から「(ドラマの)『HERO』は初め怖かったんだよ。(ドラマが)オンエアして、(木村が)朝来て『何かさ、面白えとか思っちゃったよ』って言った。『面白い』って言えばいいじゃん。すごい覚えてるの、そのセリフ」と、木村の“普通じゃない”エピソードを披露。

木村は苦笑しながら「最低なやつですね。相当照れくさかったんでしょうね」と、当時の自分の態度について言及したが、長澤からは「でも、ロマンがあっていいじゃないですか」とフォローされていた。

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