ピンクとアギレラ、長年の確執に終止符

2017/08/18 07:33 Written by Narinari.com編集部

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ピンクが、クリスティーナ・アギレラとの関係を修復したようだ。

もとは2001年にリリースされた2人のコラボ曲「レディ・マーマレイド」の制作で、ピンクがクリスティーナと仕事をするのは大変だったと非難したところから両者の確執は始まっていた。

今年のMTV主催ビデオ・ミュージック・アワード(VMAs)において、マイケル・ジャクソン・ビデオ・ヴァンガード賞を受賞することになるピンクだが、この件に関してツイッターでネガティブなコメントが寄せられており、あるツイートでは「クリスティーナがバックボーカルを務めていて、ピンクのキャリアで唯一賞賛されるあのビデオで、ピンクのヴァンガード賞受賞をお祝いしましょう」などと揶揄されていたが、それに対してピンクは2人の確執は終わったとし、ツイッターでこのように反撃している。

「過去10年に及ぶ不愉快な出来事について指摘したいんだけど。もうお互い我慢できない。愛しているわ、クリスティーナ。私たちは仲直りしたの」

さらにピンクは、「音楽が私たちを結びつけるの。同時に皆が何かを達成する可能性を持っているのが音楽の最良の部分だと思う。世界で起こっているおかしなことに巻き込まれないで」「多様性と祝祭の例を挙げましょうか。私を好きになる必要なんて全くない。私はそれでも満足してるから。慎み深い人になりなさい」「それに私のビデオを1つも見たことがないなんて、なんて時代遅れの人なんでしょう」と続けている。

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