元SKEが股間からミサイル乱射、内田理央の“ふんどしセーラー”映画で。

2015/10/23 18:00 Written by Narinari.com編集部

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元SKE48の佐藤聖羅(23歳)が、内田理央の主演映画「血まみれスケバンチェーンソー」で、股間からミサイルを乱射していることがわかった。

本作は、「月刊コミックビーム」にて連載中の三家本礼による同名漫画の実写映画作品。解体屋の娘に生まれた、主人公・鋸村ギーコ(内田)が、自前のチェーンソーでバッタバッタとに迫りくる改造人間と戦う、痛快アクションムービーだ。

佐藤が演じるのは原作ファンからも人気の高い、ギーコに恨みを持つネロ(山地まり)が作り出した改造人間、全身武器の少女・爆谷さゆり役。本編では、股間から発射される強力なミサイルを駆使し、ギーコを追い詰めていく。

山口ヒロキ監督は佐藤について「爆谷は原作の中でも圧倒的に人気のあるキャラ。さらに髪型も繰り出す技も個性的過ぎるので、映像化するにあたり一番の難題でした。しかし、爆谷無しの映像化はあり得ない。佐藤さんが体当たりで挑んでくれなかったら映画化の実現も無かったかもしれません」とコメント。

佐藤も「私にとって今回の映画が映画初出演だったので心配な面がたくさんありましたが、血まみれスケバンチェーンソー爆谷さゆり役として出演させて頂き、とても特殊な経験が出来ました! この映画に出てくるキャラクターはみんな特殊なんですけど、私の役がセクシーな役だと聞き、どんなセクシーかと思えば『股間からミサイル打つんだよ』と知った時、『セクシーなのに股間からミサイル打つの!? 何て斬新な事をするんだ』って思い、同時に私にしか出来ないっしょ!って思いました! そして撮影中はその斬新な役がスタッフさんに親しみを持ってもらえて、『爆ちゃん』『爆谷先生』って呼ばれていました! 是非みなさんにも爆谷に親しみを持って注目して頂けたら嬉しいです!」と、この役に起用された喜びを語っている。

映画「血まみれスケバンチェーンソー」は2016年初頭公開。

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