“ふんどしセーラー”内田理央の宿敵は“金髪スクール水着”山地まり。

2015/10/17 01:39 Written by Narinari.com編集部

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女優でグラビアアイドルの内田理央(23歳)が初主演を務める映画「血まみれスケバンチェーンソー」。解体屋の娘に生まれた主人公・鋸村ギーコ(内田)が、自前のチェーンソーでバッタバッタと迫りくる改造人間と戦うという本作だが、その宿敵役に、グラビアアイドルで女優の山地まり(21歳)が起用された。

ある理由でギーコに深い恨みをもつ宿敵・碧井ネロ役の山地は、原作でも人気のあるキャラを演じるにあたり、カツラではなく、自ら金髪に染めて芝居に挑んだ。

劇中ではスクール水着で授業を受ける違和感たっぷりのシーンも物怖じすることなく完遂。山口ヒロキ監督は、「特徴のある目を持つ原作のネロを表現できるか心配でしたが、初顔合わせの時に山地さんの強烈な目ヂカラを見て『ネロが来た』と思いました」と語る。

また、山地は「今回碧井ネロのオファーを受けさせて頂いた時、正直なんてパンチの効いた奴なんだ!とビビってました。でも『ネロをやりたい』『血まみれスケバンチェーンソーの世界に飛び込みたい』って気持ちの方が遥かに強くて、息込んでやらせていただきました。何よりネロという揺るぎ無い存在感と個性抜群のキャラに背中を押して貰えました。意外な展開が多く、爽快感満載な映画です!まさかの結末をぜひ観て欲しいです!!」とコメントを寄せた。

本作は「月刊コミックビーム」にて連載中の三家本礼による同名漫画の実写映画作品。女学生の鋸村ギーコが、次々にクラスメイトが改造人間に変貌する環境下において、自前のチェーンソーでバッタバッタとに迫りくるゾンビと戦うという、痛快アクションムービーだ。

また、内田がふんどしに下駄という衝撃の姿や、巨大なチェーンソーを股間に構えた姿が本作ビジュアルとして解禁されており、どちらも大きな話題を呼んでいる。

映画「血まみれスケバンチェーンソー」は、2016年初頭に公開予定。



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