パフォーマンスグループ・電撃ネットワークの三五十五(本名・小林祐司)さんが、3月3日深夜、肺腺がんのため都内の病院で亡くなった。52歳だった。

公式サイトには「三五十五についてご報告」として、訃報が掲載されている。
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電撃ネットワーク、三五十五を応援頂いている皆様へ
2015年3月4日
訃報
電撃ネットワークの三五十五(享年52歳)はかねてより肺腺がんを煩っており、懸命な治療を続けておりましたが、2015年3月3日(火)23時43分 都内の病院にて、静かに永眠致しました。
治療に携わって下さいました病院スタッフの皆様、応援して頂いたファンの皆様、関係者皆様、ご友人の皆様へ生前のご厚誼に深謝いたしますとともに 謹んでご通知申し上げます。
故人の遺志により、遺族、近親者のみでの密葬を執り行うことに致します。
つきましては、故人の意思でご香典、ご弔電などのお気遣いは辞退させて頂きます。
生前のご厚情の御礼申し上げます。
後日、「お別れ会」の実施を予定しておりますので、詳細等決まりましたら改めてご連絡させて頂きます。
2015年3月4日
TOKYO SHOCK BOYS AGENCY
電撃ネットワーク
南部虎弾
ギュウゾウ
ダンナ小柳
DJゲンジニシカタ
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三五十五さんは2013年の夏頃に体調不良を訴え、病院で検査を受けたところ肺がんと診断され、療養に専念。その後、がんは脳に転移し、闘病を続けていたが、昨年12月には車いすに乗った状態でイベントに出演していた。