しゃべるドナルドにゴリ動揺「小さい頃見ていたのはずっとマイム…」。

2014/07/04 06:48 Written by Narinari.com編集部

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タレントのホラン千秋と、お笑いコンビ・ガレッジセールのゴリが7月2日、東京・マクドナルド南砂町店で行われた「マクドナルド2014サマーキャンペーン『夏のマックFes!』キャンペーン概要&第一弾新商品発表会に登壇した。

スカッと晴れ渡る空のもと行われたこの日のイベント、「マック日和ですね」とコメントしたゴリは、「より暑苦しいこの腕毛」とさっそく腕毛をアピールすると、「暑苦しさは認めてるんですね(笑)」と合いの手を入れるホラン。2人は「腕だけでも全然違うもんね。人間の進化と退化みたいな(笑)」と腕を並べて笑い合った。

そして辛いもの好きのゴリが、マクドナルドがこの夏販売するメニュー「クォーターパウンダー ハバネロトマト」を試食。さっそく食べようとすると、一緒に登壇していたドナルドの口から「美味しそう!」という声が。それを聞いたゴリは「しゃべった!」と驚き、「僕が小さい頃からCMで見てたドナルドは、ずっとマイムでしゃべらないイメージあるんで…」と動揺(?)し、ドナルドが「気にしないでー」となだめる。

そんなやり取りを経て、「クォーターパウンダー ハバネロトマト」にかぶりついたゴリは、「予想以上。しっかり辛いです」「夏バテを吹き飛ばす元気になるバーガー」と絶賛。また、ハバネロはよくバラエティの罰ゲームとして使われるため、「ご褒美のハバネロって初めて」とご満悦だ。

一方、ホランも新商品「BLTモッツァレラ&バジル」を試食し、こちらも大満足の表情だった。

イベント終了後の囲み取材では、改めてクォーターパウンダーハバネロトマトについてゴリは、「わんぱく男子には腹持ちがいい」とそのボリューム感にも触れ、「罰ゲームまではいかない感じの(辛さ)。これ以上いくと深夜番組。やはりゴールデンなんですね、マックさんだから。ゴールデンの辛さですね」と辛さをバラエティに例える。

ホランは「BLTモッツァレラ&バジル」について、「美味しいものがドッキングしちゃってるので、間違いないコンビネーションですよ。横にゴリさんがいてもさわやか(笑)」とゴリに視線を送ると、「食べ終わったあとの、ここらへん(口元)についてるホランちゃんもかわいかった」とニヤけるゴリ。「どこ見てるんですか(笑)。集中してください」と一喝されたゴリは、「オスが出ちゃいました」と言い訳するのだった。

この後もゴリは、仕事終わりに深夜のマクドナルドへ一人で立ち寄るというホランを「アローン千秋」と命名。イベント前には日焼け止めを忘れたというホランに「ブラウン千秋になっちゃうよね」と言っていたそうで、ホランは「カタカナだったらなんでもいいわけじゃないです(笑)」と呆れるも、「すごい寒いギャグで、クールにイベントが出来たのもゴリさんのおかげです」と、機転の利いたナイスフォローも見せた。

そして相方・川田について訊かれたゴリは「今も多分、釣りしてるんじゃないですかね。釣りバカなんで。僕の分までフィレオフィッシュを釣ってると思います(笑)」と関係者の笑いを誘ったところで終了となった。

マクドナルドは、7月9日(水)より9週間にわたって「夏のマックFes!」と題したキャンペーンを実施。その第1弾のテーマは「HOT&COOL」で、「クォーターパウンダー ハバネロトマト」「BLTモッツァレラ&バジル」などを販売する。

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