TBS青木裕子アナウンサー退社騒動、本人の「逆ギレ」が真相か。

2008/08/04 23:57 Written by コジマ

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先週末、メディアを大いに騒がしたTBS青木裕子アナウンサーの退社騒動。自らが出演した8月3日放送の「サンデー・ジャポン」では涙ながらに謝罪し、退社に向けて話し合いがあったことを認めつつも、TBSのアナウンサーとして活動を続けることを述べた。その一方で、退社騒動のきっかけとなったといわれる「不倫」については「よく分からない」などと不明瞭な回答をしていた。

こうした中で、内外タイムスが退社騒動の「真相」について迫っている。学生時代は「ミス慶応」に選ばれ、芸能事務所に所属してファッション誌の読者モデルも務めた経験のある青木アナは、2005年にTBSへ入社。1年目に「サンデー・ジャポン」を任されたものの、昨年6月に番組スタッフとの「不倫半同棲」が写真誌にスクープされた。そのスタッフとは今年春頃に破局したようだが、8月4日発売の「週刊現代」によると、またもや「番組内不倫」に走ったのだという。

その相手は、青木アナが不定期に出演している同局のバラエティ番組「さんまのSUPERからくりTV」のイケメンディレクター。このディレクターは既婚者だったものの、青木アナと交際中に妻へ離婚を切り出したというから、真剣交際だったようだ。ところが、その話を聞いた妻が激怒しTBSに怒鳴り込んだため、局側が青木アナに事情を聞こうと呼び寄せたところ、逆ギレして辞表を提出したという。その一件が漏れて「退社報道」につながったようだ。

内外タイムスは「青木アナは局に内緒で某芸能プロの幹部に相談。ほぼ内定していたそうですから、辞めても困らない。今回は残留しましたが、来春あたりに突然、退社するのでは」「同局では先輩の小林麻耶アナや後輩の出水麻衣アナが人気。そのため、青木アナは『自分には大きな仕事が回ってこない』と悩んでいたとか」などの芸能プロ関係者の証言を紹介し、今回の騒動がかなり尾を引くと予想している。

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