竜星涼、上白石萌歌の「ばか」にキュンキュン

2022/06/11 22:41 Written by Narinari.com編集部

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俳優・竜星涼(29歳)が、6月11日に放送されたトーク番組「土曜スタジオパーク」(NHK総合)に出演。女優・上白石萌歌(22歳)が連続テレビ小説「ちむどんどん」で演じた時の「ばか」というセリフに、「『うわ、もう最高!』と思ってキュンとしました。もう拍手。みんなあの『ばか』にやられたと思います」と語った。

上白石演じる歌子は、豆腐店を営む幼なじみの智のことを密かに好きだが、智の気持ちは黒島結菜演じる姉・暢子に向かっているという設定で、上白石が劇中で智のことを想って「ばか」というシーンが話題となった。

歌子の兄・賢秀を演じている竜星は「あの歌子の表情見た時に『うわ、もう最高!』と思ってキュンとしました。もう拍手。みんなあの『ばか』にやられたと思います。かわいい!って」と上白石のかわいらしさを絶賛。

さらに竜星は「彼女はすごくお芝居とか役に入ると、その気持ちというか心情で影響されやすいというのか、感情を露わにしたりというか、そういうところ結構見てきたので、そこはすごく繊細な女優さんだなあというか。あの年齢にして、すごい女優さんになっていくんだろうなという風に思っています」と語った。

上白石は「ばか」の演技について「あれは自分に対しても言っていると思うんですよね。智がネーネーに気があるってわかっているのに、この気持ちを止められない自分に対しての悔しさで『ばか』みたいな。そういうのかなって」と説明した。

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