上白石萌歌、「ちむどんどん」三線演奏で心配だったこと

2022/06/11 22:38 Written by Narinari.com編集部

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女優・上白石萌歌(22歳)が、6月11日に放送されたトーク番組「土曜スタジオパーク」(NHK総合)に出演。連続テレビ小説「ちむどんどん」で三線(さんしん)や沖縄民謡を演奏する役を演じたが、三線の蛇の皮の匂いに驚き、「『私、仲よくなれるかな』っていう心配があった」と語った。

「ちむどんどん」で比嘉歌子役を演じている上白石が番組のゲストとして登場。上白石は演技の中で三線を演奏したが、上白石によると「そもそも今まで触れたこともない楽器なのですごく未知で。この弾くところ、蛇の革でできているんですけど、最初はその蛇の革の匂いが、すごく『おおっ』となる香りだったので。お部屋に置いておくと結構、その蛇の香りが漂うんですけど、まずそこから、『私、仲よくなれるかな』っていう心配があった」という。

上白石は「そういう気持ちだったので、大丈夫かなと最初思っていたんですけれど、触れれば触れるほど楽器も動物なんだなって思うんですけれども仲よくなれるし。そうですね。ちょっとでも触らないだけでなんかうまくいかないなということがあって。すごい。今はとても(仲よくなった)」と話した。

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