島崎遥香、AKB48時代に感じた週刊誌報道に関する“事務所ごとの温度差”

2025/12/04 17:54 Written by Narinari.com編集部

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女優の島崎遥香(31歳)が、12月2日に放送されたバラエティ番組「ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2」(ABEMA)に出演。AKB48時代に感じたという、週刊誌の記事に関する“事務所ごとの温度差”について語った。

「ナオキマンの都市伝説ワイドショー」は、YouTubeチャンネルの登録者数が累計380万人を超える都市伝説系人気YouTuberのNaokimanのもとに“都市伝説好きの有名人”が集結し、昨今話題のニュースをキッカケに、この世にあるかどうかわからない、真偽不明の噂を“愛と浪漫”をもって楽しく語り合うエンターテインメントショー。

番組はこの日、“芸能スキャンダルの裏側”をテーマに、週刊誌報道の真相やスキャンダルの背後にある様々な争いを、元週刊誌記者とともに深掘り。島崎はアイドル時代に実際に体験した“追われた側”としてのリアルなエピソードを赤裸々に語った。

その中で、島崎はAKB48時代に感じたという、“事務所ごとの温度差”を語る場面も。「AKBってメンバー1人1人所属事務所が違うんです。当時、AKBのほとんどのメンバーの記事が出ているような時代だったのに、ある事務所のメンバーだけ記事が出なくて」と振り返り、「『揉み消せる事務所なんじゃないか』って噂されてたんです」と語っる。

これに対し元文春記者の赤石晋一郎氏は「写真集の利権などで、当時ほとんどの雑誌が書けなかったと思います」と語りつつ、「ただその中で、(事務所ごとに)忖度があると僕は聞いたことがないです」と説明。島崎も「そういうことか〜」と納得する様子を見せた。

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