女優の島崎遥香(31歳)が、12月2日に放送されたバラエティ番組「ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2」(ABEMA)に出演。ファンがなぜか実家を知っており、「両親に直接手紙が届いた」と衝撃のエピソードを披露した。

「ナオキマンの都市伝説ワイドショー」は、YouTubeチャンネルの登録者数が累計380万人を超える都市伝説系人気YouTuberのNaokimanのもとに“都市伝説好きの有名人”が集結し、昨今話題のニュースをキッカケに、この世にあるかどうかわからない、真偽不明の噂を“愛と浪漫”をもって楽しく語り合うエンターテインメントショー。

番組はこの日、“芸能スキャンダルの裏側”をテーマに、週刊誌報道の真相やスキャンダルの背後にある様々な争いを、元週刊誌記者とともに深掘り。島崎はアイドル時代に実際に体験した“追われた側”としてのリアルなエピソードを赤裸々に語った。

AKB48に在籍していた当時、メンバー内で同じ記者を目撃しており、「週刊文春にAKB専属の記者がいる?」と噂があったそう。その人の特徴を伝えると、元文春記者の赤石晋一郎氏は「その人はAKB担当のキャップ(リーダー)みたいな人です」と証言。島崎は「キャップ、家の前にいました!雨の日に傘もささないでいて明らかに変だなって……キャップだったんだ!」と語り、スタジオにはざわめきが広がる。
さらに、SNSの情報拡散についてのトークでは、「ファンの方がなぜか私の実家を知っていて……両親宛に直接『私に月何十万かのお手当をあげたい』という内容の手紙が届いた」と衝撃のエピソードを披露。情報の流出経路が見えない怖さに、一同は言葉を失った。