日本テレビの五十嵐にいかアナ(22歳)が、11月21日に公開された「オードリーのNFL倶楽部」公式YouTubeの動画で、学生時代に小高茉緒アナから「すっごく優しい言葉かけてくださった」と話し、感謝の気持ちを述べた。

オードリー・若林正恭が体調不良のため欠席し、春日俊彰、五十嵐にいかアナ、そして4年前に番組アシスタントを務めていた小高茉緒アナの3人で収録を実施。五十嵐アナはアナウンススクール時代に「どうしてもアナウンサーになりたい。でもこんな自分じゃダメだと思っていた時に、同じアナウンススクール出身だった小高さんの負けず嫌いな性格が(五十嵐アナは)似ているんじゃないかと思った人から、小高さんに電話繋いでいただいて。いきなり小高さんと電話させていただいた時ありましたよね」と、1番最初に電話で話した日本テレビのアナウンサーだと明かす。

小高アナも当時を覚えており、「まさかね、こうやってまた同じ画面に入って仕事をすることになるとは」と言うと、五十嵐アナは「すっごく優しい言葉かけてくださったんです!これで諦めない!と思ったんです。今、自分が足りないと思ってても絶対追いつくから大丈夫だよって言われたのはすごく覚えていて、本当ですか!と思いながら頑張ろうって思えたんです」とコメント。小高アナは「いや、過去の小高、いいこと言いますね」と笑った。