エディ・マーフィ、アカデミー賞式典行ったのに…賞を“逃した”ことに「頭にきた」

2025/11/23 06:12 Written by ナリナリ編集部

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エディ・マーフィ(64歳)、映画「ドリームガールズ」(2006年)でアカデミー賞を逃した際、怒りを感じていたと明かした。

同作でアカデミー助演男優賞にノミネートされていたエディだが、「リトル・ミス・サンシャイン」のアラン・アーキンに譲る結果に。しかし、「普段行かない」アワードの式典に、ドレスアップして出席したにも関わらず、獲得できなかったことにガッカリしたという。

ネットフリックスのドキュメンタリー作「Being Eddie」でエディはこう明かす。

「アカデミー賞でもなんでも受賞できなかったことは頭にきた。普段アワードに行かない自分が、わざわざドレスアップして行ったっていうのにね」
「受賞できなかった時はいつもそうだ。『わざわざここまで来させたくせに』ってね。自宅にいられたのに。タキシードまで着てさ。なんて時間の無駄だって」

そんなエディだが、先日のザ・ハリウッド・リポーターとのインタビューの中では、賞などにはこだわっていないとして、「トロフィーを獲得すること」は考えもしないと語っていた。

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