偏食家・千秋、高いお寿司食べても“ごはんにおしょうゆに何か”を食べている感覚

2025/10/01 17:00 Written by Narinari.com編集部

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タレントの千秋(53歳)が、9月30日に放送されたトーク番組「上田と女がDEEPに吠える夜」(日本テレビ系)に出演。「お魚も自分からは食べない」偏食家で、高いお寿司を食べても“ごはんにおしょうゆに何か”を食べている感覚だと語った。

番組は今回、“大人の偏食”をテーマに進行。お菓子が大好きな千秋は、食への興味がないそうで、「食べられないもの、いっぱいある」と語る。具体的には「わさび、からし、しょうが、ミョウガ、パクチーとか。牛と豚と鶏以外の動物食べれない」と話し、「食わず嫌いなの?」との質問には「『1回食べてごらん? おいしいよ』って言っても、ほらやっぱまずいじゃんってなったりとか」「焼肉屋さんは大好きだけど、ホルモンみたいなのは全部食べない。ほとんどカルビだけ食べてたり」するという。また、「お魚も自分からは食べない。でも心も体も今のところ健康」とのこと。

番組MCのくりぃむしちゅー・上田晋也は「よくお菓子だけでいいって思えるよね。メインディッシュ的なもの食べたい!とは思わないの?」と質問。千秋は「おなかが空いたから食べるけど、高いお寿司連れて行ってもらっても、冷たいごはんに何かとおしょうゆをずっと食べてるみたいな気持ちになります」と答え、スタジオの面々からは「えええ!?」と驚きの声が上がる。

上田は「寿司ネタが変わっても?」とたずねると、千秋は「変わっても」と頷き、「上にのっかってるお魚の色は変わってるけど、口当たりはずっと一緒だから、“ごはんにおしょうゆに何か”みたいな。それで何個食べておなかいっぱいになったか、みたいな気持ちになる」と話し、タレント・大久保佳代子は「言い方スゴい悪いけど、バカ舌なのかな?」と困惑した。

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