女優の室井滋が、7月15日に放送されたトーク番組「上田と女が吠える夜」(日本テレビ系)に出演。東京の銀行で出会った“ヤバイやつ”について語った。

番組は今回、「田舎育ちの女vs.都会育ちの女が大激論」をテーマに、地方出身者と東京出身者の女性芸能人がさまざまなトークを展開。
富山出身の室井は、「(東京で)変な人に会ったことはある?」と聞かれ、「すごいとっておきのご披露しますけど」と自らハードルを上げ、「銀行に行って自分の番を待っていたんですよ。そしたら、レインコート着たおじさんがいて。ここ(膝上)にケーキの箱っていうか、紙袋っていうのかな、それを置いてたの。『お〜よしよし。チッチッチッチッチッ』って、チッチ、チッチ言ってるんですよ。なんか小動物がいるんだと思って、(室井がおじさんに)『なんかいるんですか?』ってそば寄って、隣の席で見たら…“おじさん自身”がいたんですよ…」と話し、スタジオは「ええ…??」「えっ…」「おじさんのおじさんが…!?」と、どん引きの空気に…。
室井は「底に穴を開けて、最初、肌色だからあんまりよくわからなくて、何かのヒナなのかな? とか。イモムシなのかな? とか。思って、キャー!って言いそうになった瞬間に、『自分が見たいって言ったんだろ!』って言われて…」と告白。
番組MCのくりぃむしちゅー・上田晋也は「ほんとにとっておきのヤツぶっこんできた(笑)」と笑った。